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2018/12/14 第38回東京大学総長杯争奪全国学生弁論大会


2018年12月14日、東京大学本郷キャンパス安田講堂にて、第38回東京大学総長杯争奪全国学生弁論大会が開催されました。

当会からは、山口夏実(法1)と濱島貴寛(法1)が出場いたしました。

山口弁士は、演題「ゆりかご」のもと、児童遺棄問題を取り上げ、生みの親以外が子供を育てられる制度の実現を訴えました。

濱島弁士は、演題「孤立無縁」のもと、孤立死の問題点を指摘し、私たちが何をすべきかについてを訴えました。

結果、濱島弁士が第二位となり、朝日新聞社賞を受賞しました!!!

山口弁士は惜しくも入賞を逃しましたが、自らの想いを聴衆に熱く訴えました!

最後になりましたが、本単会の実現・運営に尽力してくださった、東京大学第一高等学校弁論部の皆様に厚く御礼申し上げます。


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