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2016/10/22 第25回拓殖大学総長杯争奪全日本学生雄弁大会


10月22日、第25回拓殖大学総長杯争奪全日本学生雄弁大会に当会から遠鑑太一弁士(法・政・1年)が出場しました!

遠鑑弁士は演題「囚われの患者」のもと精神病患者が退院することが出来ない社会的入院についての弁論を行いました。惜しくも入賞は逃しましたが、弁士の熱い思いを聴衆にぶつけました。

以下、弁士の感想となります。

拓殖大学総長杯争奪全日本学生雄弁大会に第4弁士として出場させていただきました、中央大学辞達学会1年会員の遠鑑太一です。 今回、私は精神病が回復し、入院の必要がないにも関わらず、受け入れ先がないなどの理由で入院を続けている社会的入院患者について弁論をいたしました。 大会の結果といたしましては、私の力不足により入賞するには至りませんでした。 しかし、どうすれば聴衆に伝わるのか、どうすれば聴衆を説得できるかを考え、弁論を作成したことはとても貴重な経験であり、自分にとってもいい経験になりました。また、弁論作成を手伝っていただいた先輩方、同期には感謝してもしきれません。今後も、同期の手伝いなどを通して、弁論に関わっていきたいと思います。

最後になりますが、学園祭当日という多忙な時期にも関わらず、大会を主催そして運営してくださいました、拓殖大学雄弁会の皆様誠にありがとうございました。


 
 
 

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