top of page

2017/06/24 第39回全国学生新人弁論大会


2017年6月24日、中央大学多摩キャンパスCスクエア2階中ホールにて第39回全国学生新人弁論大会を開催致しました。

当会からは木村 彩莉(文1)が第一弁士として、上野 すだち(法1)が第十弁士として出場しました。

木村弁士は演題「私のオキテ」のもと、女性が育児をしながら働ける社会の実現を訴えました。惜しくも入賞は逃しましたが、聴衆へ向けて自らの想いを熱く訴えました!

上野弁士は演題「獲ってもいい量でとってもいい漁」のもと、日本の水産資源を守る重要性を訴えました、そして、見事準優勝を獲得しました!

以下、出場弁士の感想です。

この度第39回全国学生新人弁論大会に第一弁士として出場させて頂きました、1年会員の木村彩莉です。 私は、女性労働者の多くが出産を機に仕事を辞めているという現状を元に、出産・育児と両立のできる女性の継続就労の実現を訴えさせて頂きました。 女性弁士の視点で、この問題に深く切り込み、聴衆に強く訴えることができたと思います。 今回は入賞に届きませんでしたが、初めたばかりの弁論に対して真摯に向き合い、もがいた2ヶ月間は非常に豊かな経験となりました。

指導者の先輩やご協力いただいた先輩方、同期の皆さんに心から感謝申し上げます。 ありがとうございました。

この度は全国新人弁論大会に出場させていただきました、一年会員の上野すだちです。 今回私は日本の水産資源について訴えさせていただきました。 世界でもトップクラスの水産物消費量を誇る日本。 私たち日本人は魚と何かしろ関わりながら生きています。 しかし、日本の水産資源は枯渇の危機に瀕しています。 将来、私たちの子どもたち世代がちゃんと魚を食べれるように、そういう思いがこもった内容になっていると思います。 結果といたしましては、準優勝を勝ち取ることが出来ました。 チャート添削や練弁会ではたくさんの先輩方や同期にお世話になりました。 この場を借りて御礼申し上げます。 ありがとうございました。 今回弁論作成から大会までで得られたことをいかしながら、また弁論作成に望みたいと思います。

最後になりましたが、本大会開催にあたってご協力いただいた皆様、ならびに本大会へご参加いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。


最近の投稿
更新日時
タグ
bottom of page