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2014/11/16 第54回花井杯争奪全国学生弁論大会


2014年11月16日、中央大学多摩キャンパスCスクエア中ホールにおいて、当会主催の第54回花井杯争奪全国学生弁論大会が開催されました。

当会からは、第一弁士として河内一矢(法1)会員が、第十弁士として中森直也(法1)会員が出場いたしました。

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第一弁士 河内一矢

河内弁士は「残された希望」の演題のもと、日本の介護虐待の現状を指摘し、介護に関わる人が生きがいを持って生きられる社会を実現するために介護休業制度の充実と介護支援を行うソーシャルワーカーの拡充を行うことを訴えました。

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第十弁士 中森直也

また、中森弁士は「思い」の演題のもと、学校における体罰問題について、教員が適切な指導を生徒に行っていけるよう、教員に対しての指導等を行っていくことを訴えました。

残念ながら、中森弁士の入賞はなりませんでしたが、河内弁士が見事、優秀賞をいただきました。

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入賞した河内弁士と堀江指導者

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最後になりましたが、出場してくださった他大学弁論部のみなさま、お忙しい中、審査員を引き受けてくださった当会OBの皆様、誠にありがとうございました。

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