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2015/7/4~5 会内弁論大会
- 辞達学会
- 2015年7月5日
- 読了時間: 2分

7月4日(土)5日(日)に中央大学8204教室で開催された会内弁論大会に、一年生19人が参加しました。
4年生も聴衆として参加し盛大に開催されました。
審査の結果、栄えある第一位に輝いたのは水谷隼大弁士(法・法)でした。
電車の乗車率の異常さを訴えました!
水谷弁士は「前期の総括ともいえる会内弁論大会で優勝することが出来て嬉しいです。僕が新歓合宿で初めて弁論を作ったとき、先輩からも酷評されていました。その悔しさから、周囲の先輩方からも意見を聞くという辛い作業を行い、自分の弁論の質を向上させてきました。その努力が実り優勝することが出来て嬉しいです。今後の大会でも成果が出せるようにしていきたいです。」
と語っていました。
準優勝は伊藤慎一郎弁士(法・政)でした。
伊藤弁士は不登校に苦しむ児童について訴えました!
伊藤弁士は「新人弁論大会に参加することが出来ず、悔しい思いをしていました。今回の会内弁論大会でも精一杯準備をしてきたにも関わらず、優勝出来なかったのは本当に悔しいです。この悔しさを糧に今後の夏合宿、大会に向けて努力したいです。」
と語っていました。
第三席は待機児童問題を取り扱った中村滉成弁士(法・政)
第四席は中絶問題を訴えた高橋康平弁士(法・法)
第五席は刑務所問題を取り上げた八木規行弁士(法・法)
となりました。
お忙しい中、先輩方も参加して頂き誠にありがとうございました。