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2018/7/14~15 第3回白門杯争奪弁論大会


7月14日から15日にかけて、中央大学多摩キャンパス3号館3551教室にて、会内大会である第3回白門杯争奪弁論大会を開催いたしました。

本大会は、当会に所属する一年生が参加する会内大会で、同期同士が弁論で競い合う、最初で最後の機会です。

本大会には、新人弁論大会に出場した2人を除く、全14名の一年会員が参加しました。およそ1か月半の作成を通して磨き上げた弁論を披露し、各々の想いを壇上から熱く訴えかけました!

また、エキシビションとして、4年会員の中村先輩が弁論を執り行い、白熱した議論を巻き起こしました!

二日にわたる大会の結果、

聴衆審査賞は杉野 聖(法1)

質問賞は小原 尭(法1)

第三席は橋詰 夏樹(法1)

準優勝は星野 佑太(文1)

優勝は杉野 聖(法1)

が受賞しました!

以下、入賞者の感想です。

「この度、第三席を獲得しました、橋詰夏樹です。

はじめに、大会に向けてご指導いただいた髙橋康平先輩、チャートの添削やアドバイスをくださった先輩方、同期の皆さんに心から感謝申し上げます。

今回は、教育格差の問題について取り上げました。

様々な問題が絡むテーマであり、聴衆に内容を理解してもらう難しさを感じました。また、約3000字の原稿に何を入れ、何を省くのか、どのような文章構成がいいのかなどを考えることは大変でしたが、そこが弁論のおもしろいところでもあると思いました。

今大会の反省点や改善点を踏まえ、今後の弁論作成につなげていきたいです。」

「この度準優勝をいただきました。1年会員の星野です。

2度目の弁論作成ということもあり、どのようにすればわかりやすく聴衆に弁論を届けられるかを考えて作成することを心掛けてまいりました。

それでも作成途中、論点がずれたり、何が足りないのかがわからなくなることが多々ありました。

そういった時に、指導者の先輩をはじめ多くの先輩方のお力添えをいただき、準優勝という結果を収めることができました。

今回の弁論の反省点とよかったところを次の弁論に生かせるよう精進して参ります。」

「この度優勝を納めさせていただきました、一年会員の杉野聖です。

私は、この度の会内大会で、受動喫煙防止の重要性について訴えさせていただきました。

指導者の先輩をはじめとする、上級生のご指導あって、こうした結果を得ることができました。

優勝という結果に慢心することなく、今後の弁論作成に励んで参りたいと思います。」

大会に参加した皆さん、お疲れさまでした!


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