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2021/07/10 第46回春秋杯争奪全日本学生雄弁大会
- 辞達学会
- 2021年7月9日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年8月18日
2021年7月10日に第46回春秋杯争奪全日本学生雄弁大会が、オリンピックセンターにて開催されました。

当会からは、演題「変わらぬもの」のもと、坂爪悠莉弁士が出場し、精神障がい者の雇用問題について弁論を行いました。
結果は惜しくも入賞を逃しましたが、自身の熱い思いを果敢にぶつけていました。
本大会は、2年生以下初めてにとって対面参加での弁論大会でした。
オンラインでは体験することのできない、弁論や野次をはじめとする弁論大会の臨場感に圧倒されました。
以下、弁士の感想です。
第46回春秋杯争奪全日本学生雄弁大会に出場させていただいた2年会員の坂爪悠莉です。
まずは、本大会を開催してくださった法政大学弁論部の皆様、そして今回の弁論作成を手伝っていただいた全ての皆様に深く御礼申し上げます。今回出場させていただいた大会は、1年半ぶりに開かれた対面の弁論大会ということで、このような素敵な舞台に立たせていただき、非常に光栄でした。残念ながら入賞はできませんでしたが、これから対面の弁論大会が増えていくであろうという期待が高まり、ますます弁論界も盛り上がるのではないかと思います。今後は、自身の経験を会活動に活かしていきたいと思います。
最後になりましたが、本大会の開催・運営にあたり、ご協力くださったすべての関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
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