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2023/11/05 第46回大隈杯争奪雄弁大会

11月5日(日)に、第46回大隈杯争奪雄弁大会が、早稲田大学8号館にて開催されました。



当会からは菊池康介(法1)が出場し、演題「海のヒーローを救いたい」のもと、ライフセーバーの現状とその解決策について訴えました。



結果は入賞を逃したものの、自らの想いを熱く訴えました。




以下弁士の感想です。




この度第46回早稲田大学雄弁会主催大隈杯争奪雄弁大会に出場させていただきました、一年会員の菊池康介です。

「海のヒーローを救いたい」という演題のもと、ライフセーバーの人員が年々減少している事と、全国の海水浴場にライフセーバーを配置できていない問題について弁論させていただきました。

毎年、ライフセーバーは減少と共に、安心して遊泳できる海水浴場が減っている状況です。

海での死亡事故というのは絶えません。水辺の安全を守るための対策は非常に重要です。

私は、人材確保のために、ライフセーバーを公務員化する政策をうたせていただきました。

大会の結果といたしましては、入賞することはできませんでした。

しかしながら、弁論大会という大きな舞台に立たせていただき、自分の熱意を弁論で伝える楽しさを感じました。弁論大会に出場させていただき、とても貴重な経験となりました。辞達学会の会員の皆様に感謝申し上げます。次こそは、良い結果を皆様にお伝えできるよう日々の活動に邁進していきたいと思います。

最後になりますが、お忙しい中、弁論作成に協力いただき、助言や応援をしてくださった先輩方や同期の皆様、大会に関わるすべての関係者の皆様に心より厚く御礼申し上げます。

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