2015/9/8 仙台遊説 相馬市被災者訪問
9月8日、女川原発視察の翌日に、仙台市内で遊説活動を行いました。
普段の弁論とは違い話を始めても、聴衆がいない、原稿がない、時間の制限がない、といったことから戸惑いを見せる部員もいました。ですが、話をする中で、数人の方が足をとめ私たちの話を聞いてくださいました。
学生生活においても滅多に出来ることではなく、貴重な経験となりました。
また、同日午後から相馬市の被災者の方にお話を伺いに行きました。NPOとして、被災後に港でお店を開いたり、相馬市の広報活動をされている方など、さまざまなところで努力をされている方のお話を伺い、感銘を受けつつ、元気もいただきました!
お忙しい中ではありますが、このような貴重な機会を作ってくださった相馬市観光協会の皆様、ありがとうございました。