2016/5/14 五月杯
5月14日、東京大学本郷キャンパスで行われた第11回五月祭記念弁論大会に当会から中村弁士が出場致しました。
中村弁士は演題「共存」のもと、夫婦のライフワークバランスについて訴えました。
残念ながら入賞は出来ませんでしたが、弁士の人生観を表現した弁論が出来たと感じております。
以下は中村弁士の感想です。
今回、新人弁論大会以来の大会出場となり、弁論大会独特の雰囲気をまた感じることが出来て嬉しかったです。一年前とは違い、弁論がどういうものなのか十分ではないにせよ、理解をした上で大会に臨むこととなりました。そのため入賞を果たすことが出来なかったことが本当に悔しいです。自分の弁論への理解が十分では無いことがわかった今、よりいっそう精進していこうと思います。 最後になりますが、弁論作成に携わってくださった先輩方、同期、一年生の皆さん本当にありがとうございました。
最後になりましたが、大会を主催してくださった第一高等学校・東京大学弁論部の皆様、誠にありがとうございました。