2017/01/14 就職懇談会
2017年1月14日に、中央大学駿河台記念館で就職懇談会が開催されました。
就職懇談会とは、当会OB・OGの先輩方によって構成される辞達クラブと当会とが連携し、当会会員が進路や就職についてOB・OGの先輩方に直接お話を伺う機会を設けるものです。
今回もメーカー、マスコミ、公務員など、様々な世界でご活躍なされている先輩方に多数ご参加いただき、当会会員も貴重なお話をたくさん伺うことが出来ました。
以下、就職懇談会に参加した当会会員の感想です。
一年会員の赤田航基です。
この度は、辞達学会の就職懇談会に参加させていただき、ありがとうございました。
大学生活は自由な時間が多い分、学べる範囲が広いようですが、限られた環境に安住していては自身の成長につながらないと思っておりました。その意味で、今回の就職懇談会は社会と自分を触れ合わせる貴重な機会となり、勉強や弁論活動に対する熱意とやる気を高める刺激が得られました。
何事も熱意とやる気をもって取り組むことで、自身の成長につながる経験が得られると信じております。
このような良き機会を提供してくださいました辞達クラブの先輩方はじめ関係者の皆様に御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
一年会員の江畑颯一郎と申します。
先日は就職懇談会という学生にとってはたいへん貴重な機会を開いて下さりましたこと、OB・OGの方々には深く感謝申し上げます。
当日は、希望職種以外の職種や面接術、人生訓など幅広く、またそこかしこでは聞けないような貴重なお話をお聞きできました。さらに、私の希望職種が司法書士とのことで、司法書士のOBの方より資料まで頂きました。いずれにしても、私の針路を考える上でたいへん有意義な機会であったと思っております。
これは辞達学会OB・OGの方々の後輩に対する思いやりあってこその機会だと認識しています。
皆様方に深く感謝し、それと同時に、そのお気持ちに応えるためにも日々の活動に邁進し、勉学に励んでまいりたいと思っています。
本当にありがとうございました。
1年会員の立岩隆太郎です。
この度の就職懇談会では、社会に出てご活躍をなされているOB・OGの先輩方から様々なお話を伺うことが出来ました。学生にとって、こういったお話を直接うかがえる機会はとても貴重です。将来に対し漠然とした不安を抱えていた自分にとって、今回の就職懇談会はとても大きな財産になりました。この懇談会で得られたものを、今後の糧にしていきたいと考えております。
参加していただいたOB・OGの皆様方、企画していただいた先輩方、本当にありがとうございました。
最後になりましたが、本懇談会開催に際しご参加・ご支援いただいたOB・OGの皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。