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2017/5/22 第13回五月祭記念弁論大会


2017年5月22日、東京大学本郷キャンパスにおいて第13回五月祭記念弁論大会が開催されました。

当会からは今井 章弥(法2)が第四弁士として出場し、演題「居安思危」のもと、海上輸送を安定化することの必要性を訴えました。そして、見事準優勝を収めました!

以下、今井弁士の感想です。

この度は第十三回全日本学生弁論大会に出場させて頂きました、二年会員の今井章弥です。

私は今回、日本の生活、経済基盤である海上輸送の安定化について訴えさせていただきました。

島国である日本にとって海上輸送はいついかなる時も確保されなくてはならないものです。今回は海上輸送に安全保障の観点を取り入れるべきという主張のもと問題に向き合いました。

結果といたしましては準優勝を勝ち取ることができました。これはご指導してくださった上級生の方々、支えてくれた同期、そして力を貸してくれた後輩達の尽力のおかげです。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

今回、弁論を作成するにあたって学んだものを活かし、辞達学会のさらなる発展のため尽力させていただく所存です。

最後になりますが、本大会開催の実現・運営にご尽力いただいた第一高等学校・東京大学弁論部の皆様に、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。


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