2018/5/20 第14回五月祭記念弁論大会
5月20日、東京大学本郷キャンパスにて、五月祭記念弁論大会が開催されました。
当会からは第二弁士として木村彩莉弁士(文2)が、演台「生命線」のもと、国内における代理出産の制度整備の必要性を訴えました。
そして見事、優勝と学生審査員賞を同時受賞しました!
以下、出場した弁士の感想です。
「この度第14回五月祭記念弁論大会に出場いたしました、二年会員の木村彩莉です。
私は今回「生命線」の演題のもと、代理出産が国内で行われていない現状とその解決策を訴えさせていただきました。
現在、技術として可能な代理出産。しかし、様々な懸念によって行われていない現状が存在しています。私は子供を望む夫婦のために、懸念を払しょくした上での制度整備するべきという主張のもと、弁論を行わせていただきました。
結果としましては、優勝・学生審査員賞の2つの賞をいただくことができました。多くの皆様に共感をいただける結果となったこと、本当にうれしく思います、
これはご指導してくださった上級生の方々、支えてくれた同期、そして力を貸してくれた後輩たちの尽力のおかげです。本当にありがとうございました。
今大会に出場して得られた多くの経験を活かし、今後の会活動にも尽力して参ります。」
最後になりましたが、本大会の開催・運営に尽力してくださった第一高等学校・東京大学弁論部の皆様に、この場を借りて厚く御礼申し上げます。