2018/11/4 第42回大隈杯争奪雄弁大会
2018年11月4日、早稲田大学早稲田キャンパスにて、第42回大隈杯争奪雄弁大会が開催されました。
この大隈杯は、昨年度から「完全聴衆審査制」となっており、聴衆一人一人が弁論を聴いて、その弁士の評価を投票するものです。
早稲田大学の学園祭の一企画としての開催であり、学生弁論大会の中でも、とりわけ多くの一般聴衆の方々が来場していました。
当会からは、小原尭(法1)が、演題「働かざるもの」のもと、引きこもりに対する社会的救済の必要性を訴えました。
結果は、惜しくも入賞には至りませんでしたが、聴衆に向けて、自らの想いを熱く訴えました!
最後になりますが、本大会の開催・運営に尽力してくださった、早稲田大学雄弁会の皆様に厚く御礼申し上げます。