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2026/10/03 第29回桜門杯争奪全日本学生弁論大会

3 時間前
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10月3日(土)、第29回桜門杯争奪全日本学生弁論大会が日本大学神田三崎町キャンパスにて開催されました。


当会からは川部由紘(国経1)が、演題『未来への襷』のもと、マンションの大規模修繕における談合についての問題と、その解決について訴えました。


結果は見事、聴衆審査員賞を収めました。 弁士お疲れ様!



この度、第二十九回桜門杯争奪全日本学生弁論大会に出場させていただきました、一年会員の川部由紘です。


今回、私は「未来への襷」の演題の下、マンションの大規模修繕における談合についての問題とその解決についての弁論を行いました。


現在、マンションを安全な状態で維持するために、全国でマンション大規模修繕という工事が行われています。

マンションの大規模修繕を行うのはマンションの管理組合と言われるマンションの区分所有者で構成される団体ですが、彼らは専門知識があったりする専門家ではなく、一般人です。そのため、修繕工事の際に設計コンサルタントを利用する場合がほとんどです。しかし、大規模修繕においてその設計コンサルと工事をする工事会社が談合を行っているという現状があります。


政府は、2017年の注意喚起やガイドライン策定など管理組合に対する政策を行ってきました。しかしそれでもまだ、談合が起こってしまっていることが去年の関東の談合の摘発で判明しました。そして今政府が行っているのは、独占禁止法による取り締まりです。談合を認定した企業に課徴金命令と業務排除命令を行っています。しかしながら、証拠を押さえることが難しく、ハイリターンである談合の性質を考えると事後的な政策では解決は難しいと考えました。

そこでは私は、いくつかある設計コンサルタントの業務のうちの1つである工事会社の選定という業務を切り離し、住宅供給公社や住宅管理センターなどの公的機関に委託するという政策を提案しました。


結果として、聴衆審査賞をいただくことができました。

問題の新規性や論理の正しさ、プランの面白さなどが聴衆にしっかりと伝わった結果だと感じています。

また、白門杯の時に指導者としてこの弁論に携わってくれたS先輩、選考会の時に指導者を務めてくださったF先輩、集団作成の時に指導者を務めてくださったK先輩、そして原稿作成や練弁、パワポ作りに携わってくださった先輩方、同期の皆様に、心より感謝申し上げます。


今回の結果に満足することなく、今後も辞達学会の一員として、集団作成などを通じて会に貢献できるよう努めて参ります。


最後になりますが、第二十九回桜門杯争奪全日本学生弁論大会の開催・運営にご尽力してくださった日本大学法学部法秋雄弁会の皆様に、厚く御礼申し上げます。

誠にありがとうございました。


 
 
 

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