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2015/6/7 第37回学生新人弁論大会


2015年6月9日、中央大学多摩キャンパスCスクエア中ホールにて第37回学生新人弁論大会を当会主催で開催致しました。

会場入りする弁論部員たち

会場の様子

今年は、各弁論部とも新入生の数が多く、復活した日本大学の弁論部員の方々も参加され、大会は大いに盛り上がりました。

当会からは第一弁士として中村滉成弁士が、最終弁士として森祐介弁士が出場致しました。

第一弁士 中村滉成

新人弁論大会に第一弁士として出場させて頂きました、1年会員の中村滉成です。

今回の弁論で私は自殺というテーマを扱いましたが、自殺をしてしまう要因ではなく、なぜ周囲の人間が悪い、と私が考えるのかということを詰める作業が非常に難しかったです。しかし、その作業を通して私がこの弁論において何を訴えたいのかということが明確になったと思います。

弁論終了後、私の思いが聴衆に伝わったかという不安もありましたが、他大の方から何を訴えたいのか伝わったと評価され自信になりました。

辞達学会の先輩方や同期のおかげで優秀賞という素晴らしい賞を取ることが出来ました。

本当にありがとうございました。

最終弁士 森弁士

新人弁論大会 第九弁士として出場させていただきました

辞達学会1年会員の森 祐介です。

今回、私は、冤罪の補償について弁論致しました。やはり、冤罪と聞くと、事前策に目を向けられます。

そのため、聴衆の目を、事後に向けさせ、さらにそれを説得させることはとても難しかったです。

このような大勢の人の前で話し、それを説得するなんてことは、今までにない経験でした。

また、自分の甘さに気付かされたり、他人からの助けの大切さを感じました。

辞達学会に入れたからこそ、この経験が出来ました。

素晴らしい先輩方に少しでも近づけるように、これからも精進していきたいです。

森裕介弁士は惜しくも入賞を逃しましたが、中村滉成弁士が見事「優秀賞」を受賞しました!

中村弁士、おめでとう!!

優秀賞を受賞した中村弁士(中央)と指導者の河内一矢(左)と前指導者の永江広明(右)

自分が賞をとったと勘違いしている中森幹事長☆

審査員の方々との記念撮影

最後になりましたが、お忙しい中快く審査員を引き受けてくださった先輩方、ご支援くださった辞達学会の先輩方、そして参加してくださった各大学弁論部のみなさま、誠にありがとうございました。

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