2025/12/21 第44回東京大学総長杯争奪全日本学生弁論大会
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12月21日(日)、第44回東京大学総長杯争奪全日本学生弁論大会が開催されました。
当会からは福留聖也弁士(総政1)が、演題『福健運送』のもと、国民健康保険における傷病手当金の問題とその解決について訴えました。
惜しくも入賞は逃しましたが、自らの想いを熱く訴えていました。
弁士お疲れ様!
以下、弁士の感想です。

お疲れ様です。先日、第44回東京大学総長杯争奪全国学生弁論大会に出場させていただきました、一年会員の福留聖也です。
僭越ながら、大会の振り返りを投稿させていただきます。
今回、私は、「福健運送」という演題の下、フリーランスの人々が「傷病手当金」を受け取れない現状とその解決について訴えました。
まず、「傷病手当金」とは、現在、被用者保険の加入者を対象に設けられている所得補償で、加入者が私生活上の病気やケガで働けなくなった際に収入が途絶しないよう、直近の所得の3分の2を支給する補償です。この補償は被用者保険に加入している労働者に支給されますが、近年増えてきている「フリーランス」の方々には支給されません。被用者保険の加入者ではない自営業者の大半は、実店舗、設備、資本等の「生産手段」や従業員などの「共助の機能」を持っており、自営業者自身が働けなくなっても、収益自体は継続的にあげられます。しかし、被用者保険の加入者である労働者には「生産手段」も「共助の機能」もないため、本人が働けなくなると収入が途絶するという点で傷病手当金を支給することが必要だということが、傷病手当金のそもそもの制度趣旨でした。この制度趣旨と照らし合わせた際に、今回救済対象として取り上げた「フリーランス」の人々は傷病手当金の制度趣旨に合致する。そのため、フリーランスにも傷病手当金を支給するべきだというのが今回の問題意識でした。
入賞を逃してしまったことは大変悔しいですが、今回、東京大学の安田講堂という格式高い舞台で弁論を披露させていただけたことは大変光栄に思います。
今回の経験を糧にして、今後の辞達学会の勝利に一つでも多く貢献できるよう、僭越ながら一会員として努力していく所存です。
結びに、指導者を務めてくださった小内先輩をはじめ、ご協力くださった全ての皆さん、本当にありがとうございました。
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