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2025/02/09 第15回全日本学生弁論大会

  • 2 時間前
  • 読了時間: 2分

2月9日(月)、第15回全日本学生弁論大会が開催されました。


当会からは池田大蓉弁士(経1)が、演題『腫瘍耐国』のもと、がん遺伝子パネル検査における問題とその解決について訴えました。


惜しくも入賞は逃しましたが、自らの想いを熱く訴えていました。


弁士お疲れ様!


以下、弁士の感想です。



このたび、第十五回全日本学生弁論大会に出場いたしました、一年会員の池田大蓉(いけだ たいよう)です。

今回私は「腫瘍耐国」の演題の元、がん遺伝子パネルに関する制度的問題点とその解決を弁論にて訴えました。


私が主題として取り上げましたのは「がん遺伝子パネル検査」というがん治療における新たな治療方法において、「従来の検査に結び付けられた治療法が終了した患者」にしか保険適用にならないことにより、希少ながん症例に対して最短かつ適切な治療方法を検索できるという、パネル検査の「本来の強み」を活かしきれていないという課題でした。


課題が生じる原因として「政府の”位置づけ”」を挙げ、政府の見解としては「パネル検査は従来の治療方法では効果が出なかった患者さんに用いる”最後の砦”」である一方、日本臨床腫瘍学会を始めとする、複数の専門家が「 初回の治療の前に実施することで、既存の治療へのアクセスを保証することが、がん遺伝子パネル検査の本来の目的である」と指摘していることを再提起し、政策が実行されない間に「パネル検査で迅速に提案できる承認薬があるにも関わらず、保険適用になっていないこと」で見逃されてしまう年間1.7万人の救済を『がん遺伝子パネル検査をがんと診断されたタイミングで利用できるよう、

「保険適用を拡大する」プランを訴えました。


大会においては、私の力不足により入賞を手にすることが叶わなかったものの、多くの同期・先輩方と熱い議論を交わした経験は、今後の後輩への演練・社会進出に当たり必ず糧になると痛感しており、今後も辞達学会の発展のために精進するとともに、日本の社会問題をより分析できるよう練磨を続ける決意を胸に、邁進して参ります。


結びになりますが、本大会を企画・運営・協賛してくださった大会関係者や先生の皆様。

そして半年もの歳月を掛け、この弁論を添削・改善し、完成させてくださった同期・諸先輩方に厚く御礼申し上げます。


誠にありがとうございました。

 
 
 

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