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2015/11/14 第6回全日本学生弁論大会


2015年11月14日に、慶應義塾大学三田キャンパス 南校舎ホールで開催された第6回全日本学生弁論大会に当会から石橋文也会員(商1)が出場しました。

石橋会員は演題「後悔」のもと、世の中に流布するあやまったうつ病への認識を、かつて自身の母親に対してまでもあてがってしまったという経験から、うつ病に関する正しい知識を持つことでうつ病から人々が立ち直れる社会の実現を訴えました。

残念ながら入賞を果たすことは出来ませんでしたが、石橋会員の熱い思いが審査員の方々などから大変j評価されました。

以下、石橋会員の感想です。

弁論を通して私自身大きく成長できたことを実感しています。 最初の頃、私は弁論を作成する中で難しさを感じ、「もう弁論をつくりたくない」と正直なところ思っていました。 しかし、全日の大会への出場が決まって、2度目の終夜の中でその思いはなくなり、多くの人に自分の弁論を聞いて欲しいと素直に思うことができました。 なぜ、ここまでの心境の変化があったかというとそれは先輩や同期の支えがあったからです。 弁論とは自分1人では悩み続けて個人でつくるものではなく、自分の思いを辞達学会全員で考えみんなでつくっていくものだと気づくことができました。 私自身、ここまで自分の思いが変わると思っておらず、弁論に対して前向きに考えることがきました。 自分にとってまだまだ足りない部分はありますが、以後の活動を通してこれからも頑張っていこうと思います。

最後になりましたが、今大会に寄付をしてくださった弁論部OB・OGのみなさま、すばらしい大会を主催してくださった全日杯実行委員の皆様、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

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