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2016/11/6 第36回東京大学総長杯争奪全国学生弁論大会


11月6日(日)に開催されました第36回東京大学総長杯争奪全国学生弁論大会に当会から日野晧太弁士(法・国企・1年)が演題「死をもって何を得るか」と高谷風子弁士(法・政・1年)が演題「ブラックジャックの失敗」出場しました。

以下弁士の感想です。

日野弁士

今大会で、私は自殺についての弁論をさせていただきました。 なぜなら、自殺は誰にも相談することなく一人で思いつめた上での結果ですので、周りが寄り添うべきということを述べさせていただきました。 直前のテーマ変更でしたが、先輩・同期の方々に助けていただいたからこそ、壇上に上がることが出来たと思います。 今後は、助けていただいた辞達学会のために全力で支えていこうと思います。

高谷弁士

今回、私は長時間労働による医療過誤について弁論させていただきました。

患者の命を守る存在であるはずの医療が、長時間労働による過労で患者の命を危険にさらしてしまっている現状に疑問を持ち、医師の増加と負担軽減の必要性について訴えました。

残念ながら入賞することはできませんでしたが、今回の経験を生かし、これから会のために尽力していく所存です。

最後になりましたが、本大会を開催して下さました第一高等学校・東京大学弁論部の皆様、私の弁論作成を手伝ってくださった会員の皆様、誠にありがとうございました。

両弁士とも惜しくも入賞とはなりませんでした。それでも熱く聴衆に訴えていました! 本大会を開催してくださいました第一高等学校・東京大学弁論部の皆様に厚く御礼申し上げます。

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