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2022/02/14 第11回全日本学生弁論大会

2月14日(月)に、第11回全日本学生弁論大会がオリンピックセンターにて開催されました。

当会からは 松尾滉弁士(法1)が、演題「1人の差」のもと、ひとり親家庭の負担について訴えました。 惜しくも入賞は逃しましたが、聴衆へ向けて自らの想いを熱く訴えました。


以下、弁士の感想です。


この度第11回全日本学生弁論大会に出場させていただきました、一年会員の松尾滉です。

私は今回「1人の差」という演題の下、ひとり世帯の負担について弁論させていただきました。

ひとり親世帯はその世帯構造ゆえに育児と仕事を両立しなければならず、そのため二人親世帯に比べ重い負担を背負わなければならない現状があります。

本大会において、私がこの問題に対し目を向ける契機となった私の祖母の体験を踏まえ、この問題を多くの聴衆の皆様と共有することができたと感じております。

改めまして、本弁論を作成する上でお力添えいただいた、全ての先輩方や同期に対し、心より御礼申し上げます。

最後になりますが、本大会開催にあたりご支援ご協力を賜りました皆様と、大会にお越し下さった皆様に厚く御礼申し上げます。

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